さて、回収させて頂いたアンケートを読んでいて、よくあった疑問などに答えさせていただきたいと思います。
・駐車場について
やっぱり、この辺を問題視する方が多かったです。次回からの解決策として、近隣の国有地を有償で借りることができるので、そこを借り上げて、ポスターやチラシに場所を掲載し、周知を図る、などを考えています。ポスターやチラシについては、内容を検討・吟味し、より良い形に仕上げていきたいと考えています。
・テープでも良いからオーケストラの伴奏で聴きたい
申し訳ありませんが、これは不可能です。オペラの醍醐味のひとつに、それが生演奏であるということが挙げられます。「生演奏」というのは、単にその場で演奏をしているだけではありません。舞台のソリストと演奏家がお互いに場の空気を読みながら、その瞬間の演奏を作り上げていくものです。仮に、録音したものに合わせて歌うのであれば、それは、ただのカラオケに過ぎず、生で歌っていることの意味も無くなってしまいます。この辺はバンド活動をされている方なら、よりお解りいただけるのではないでしょうか。
・パンフレットの内容について
ご指摘がありました。ソリストの経歴などが書いていない、というものです。これについても掲載する方向で、調整をしていきます。
今日はひとまずここまで。
明日には、今後の公演や公民館で公演をした意義などについて書いてみたいと思います。
2008年1月19日土曜日
2008年1月16日水曜日
みなみ風に掲載されました!
2008年1月13日日曜日
函館公演の模様
十二日、函館市公民館で開催した、スロバキア国立オペラ公演は盛況のうちに無事終了しました。来場者数は三百人弱。小学生くらいの親子連れ、学生さんから老夫婦まで、幅広い層の方々に聞いて頂くことができました。パンフレット挟み込みでアンケートをしましたが、回収率は60%あまり。ほとんどが好意的な意見で、回収率の高さが今回の公演に対する聴衆の興味をどれだけ引きつけたのかの、ひとつのバロメーターになります。60%という数字は、かなり、皆さんの興味を引きつけることができたことを示しています。
この日、主役を演じた二人は、今回が初来日。流石に緊張していました。ただ、その緊張がよい方向に働き、観客を惹きつけたのだと思います。
さて、回収したアンケートには「また来年も」との声も多く、同国立オペラを日本へ招聘している長谷川洋行氏もいたく公民館の雰囲気が気に入ったようで、かなり前向きに来年の函館開催を検討しています。
今回の公演開催にあたり、本当に多くの方々のお世話になりました。
お手伝い下さった皆様、聴衆の皆様
改めて御礼申し上げます。
本会としても、来年の公演に向け春〜夏と何らかのイベントなどを計画したいと考えております。その際にはこのブログや各種媒体を通じて、皆さんへお知らせをしたいと考えております。本当にありがとうございました。
2008年1月12日土曜日
無事終了しました!
先ほど、公民館の撤収をし、帰宅しました。
来場された皆さん、どなたも満足されて帰られたようです。
流石に疲れました。
明日も撤収の続きなどありますので、今日はこれで。
当日のレポートは明日また。
来場された皆さん、どなたも満足されて帰られたようです。
流石に疲れました。
明日も撤収の続きなどありますので、今日はこれで。
当日のレポートは明日また。
2008年1月4日金曜日
新聞掲載
2008年1月3日木曜日
いろいろ媒体で取り上げて頂きました。
ちょっとバタバタしてました。
北海道国際交流センターさんで発行しているフリーペーパー「ボラット」で取り上げて頂きました。先日、NCVさんで映像が流れた、とのことです(ウチは加入していません…、いや、ちゃんと入りますよ、今回のようにお世話になることもありますから)ご覧いただけたでしょうか。またFMいるかさんでもこのように取り上げて頂きました。皆様、本当にありがとうございます。
NCVさんは録画でしたが、FMいるかさんはリアルタイムでのお話です。流石に緊張しました。また、一見無作為に話しているように見えて、時間制限にぴったり合わせたりするパーソナリティの方の技にも驚きました。
三が日明けには、またひとつ、ふたつ、媒体に登場することになりそうです。
では。
北海道国際交流センターさんで発行しているフリーペーパー「ボラット」で取り上げて頂きました。先日、NCVさんで映像が流れた、とのことです(ウチは加入していません…、いや、ちゃんと入りますよ、今回のようにお世話になることもありますから)ご覧いただけたでしょうか。またFMいるかさんでもこのように取り上げて頂きました。皆様、本当にありがとうございます。
NCVさんは録画でしたが、FMいるかさんはリアルタイムでのお話です。流石に緊張しました。また、一見無作為に話しているように見えて、時間制限にぴったり合わせたりするパーソナリティの方の技にも驚きました。
三が日明けには、またひとつ、ふたつ、媒体に登場することになりそうです。
では。
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